いろいろ日記

いろいろ日記

   長男と次男を公文に通わせた日々の記録といろいろ。

もともとの国語スキル①

f:id:KUMONIKUMON:20200921203812j:plain

以前にもお伝えしましたが・・・

 

暗記が得意で、団体競技が好きで

友だちと体を使って遊ぶのが好きな長男

 

計算が得意で、個人競技が好きで

友だちとゲーム通信するのが好きな次男

 

そして

長男は読書がまったく好きではなく

次男は超がつくほどの読書好き。

 

・・・これはおそらく、もともと本人たちが持ち合わせた個性です。 

 

 

読書が好きな人って

本を読むと、それが自然と頭のなかで映像に変わるんです。

 

この話をすると、次男も「わかるわかる!」と頷いてくれました。

 

 

たとえば

「男の子が、雲ひとつ無い青空のしたで大きな凧をあげていた」

・・・なんていう文章があったとしたら?

 

 

読書が好きな人には、文章を読んでいる途中から

頭のなかに男の子が凧を上げている映像が浮かぶんです。

 

はっきりと、今にも動き出しそうなくらいの勢いで。

 

ですが、読書が好きになれない人には

映像がまったく浮かばないんだそうです。

 

長男曰く「読むことに精一杯」

 

 

読書が好きな人は、ある程度までは自然と国語スキルが磨かれます。

 

問題は読書が苦手な人です。

 

いつまで経っても国語スキルは磨かれないまま

どんどん国語が嫌いになってしまいます。

f:id:KUMONIKUMON:20200922094937p:plain

 

公文の国語について、わかりやすく言うと

数学の公式のように国語にも公式を作ってくれています。

 

ですから、読書が苦手な長男は公文に通い

公式を覚えることで国語を理解できたのだと思います。

 

 

長男は国語、とくに現代文では中学・高校と困ることは一切ありませんでした。

 

 

数学や英語が注目を浴びやすい公文ですが

国語が嫌いなお子さんほど、ぜひ公文に足を運んでみていただきたいです。

 

 

もともとの国語スキル②⇩に続きます。 

 

 ⇩ ココを押していただけると嬉しいです♪
にほんブログ村 教育ブログへ
  PVアクセスランキング にほんブログ村

 ⇩ ブログ更新をお知らせします♪