もともとの国語スキル②
前回からの続き⇩です・・・
さて、ここで疑問がひとつ。
もともと読書好きであれば、公文の国語に通わせる必要はないの?
うーん・・・これは難しいところです。
実際に次男は、公文では数学と英語のみ学びましたが
国語の成績で困ったことはありません。
ただ、以前にもブログに書いたように
数学を始めていた次男に「国語もやってみる?」と確認はしました。
ですが答えは「NO」!
次男は水泳教室のほかにスポーツ系の少年団にも所属していました。
本人が嫌がった一番の理由は時間的な余裕がなかったことだと思います。
ただ、読書好きな次男に限らず、誰しもそうだと思いますが
読書好きな人は基本的に
自分が興味のある本しか手に取りません。
そりゃそうだ、という声が聞こえてきそうですね・・・(;´∀`)
ですが世の中には、次男が興味を持たなそうな
しかし読んでおくべき良書が数えきれないほどたくさん存在するわけです。
ココ⇩でも書かせていただきましたが・・・
公文では偉人のお話や、昔から読み継がれている良書の一部が
教材として使われているので
勉強しながら良書と触れ合うことができるという利点があります。
ですから、もしお子さんが読書好きで
今は国語の成績にまったく不安がなかったとしても
お子さん自身が「公文の国語も頑張りたい」と言うなら
そして時間的にも都合がつくなら
ぜひ国語にも取り組んでみてください!
・・・と、いくもん ならおススメします♪
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