公文の国語を習う長男と、習わない次男
もともと長男と次男それぞれに算数だけを習わせる予定だった公文。
ですが、どうにも読書が好きになれない長男を見ていて
これは算数だけでなく国語も習わせるべきでは?と、いくもんは思いはじめました (;´Д`)
算数(数学)は積み上げていく勉強です。
最初の足し算で分からないままだと、その後の中学、高校の勉強もすべて分からなくなってしまいます。
じゃあ国語は?というと、結局のところ文章力がなければ算数の文章問題も解けませんから
国語もある程度の力は必要だったりするわけです。
というわけで悩んだ挙句、長男のときには算数と一緒に国語もスタート。
算数に比べるとあまり乗り気とは言えない長男でしたが
先生のサポートもあり、少しずつ力をつけていきました。
公文の国語の教材では、偉人のお話や最近の出来事など、いろいろなお話が問題に取り入れられています。
読書嫌いの長男から、時おり発せられる偉人のお話。
学校では教わらないことを知ること・学ぶことができたのは
公文の教材によるところがとても大きかったと思っています。
ちなみに次男ですが・・・
長男と同じように国語を習わせるべきか悩みました。
いろんな面で兄弟分け隔てなく、同じように育てようと思っていたからです。
しかし、次男は休み時間だけで小学校の図書室の本を
ほぼすべて読破するほど大の読書好き。
結局、次男に国語は習わせませんでした。
もちろん本人にも、公文の国語を学びたいかどうか?を確認したうえでの決断です。
ですが、次男に確認してから10年近く経った今でも
これといって困ることもなく現在に至っていることを考えると
とりあえずあの時の決断は正しかったようです (^○^)
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