いろいろ日記

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   長男と次男を公文に通わせた日々の記録といろいろ。

幼児期のこどもたち~絵本編~

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こどもたちが幼いころから、たくさんの絵本を読み聞かせました。

毎週のように図書館で本を借りては(上限の20冊ギリギリ)
2人に同じように読み聞かせました。


日中の空いた時間にも読んで、夜、就寝前に布団のなかでも1~2冊。

未就学児のころだけで数千冊は読み聞かせたと思います。


しかしその後、成長したこどもたちが自ら本を手にとって読むようになったか?
・・・というと、それはまったく別問題でした。


今でも長男は読書があまり好きではなく、たまにマンガを読む程度。
お小遣いは洋服代と外食費に消えていくようです。


一方、次男は読書が大大大好きで、マンガから小説まで何でも読みまくります。
お小遣いはほとんど書籍代に費やされます。


同じように育てていたのに、もともと持ち合わせた個性によって
ここまで違いが出るものなんだなぁと、2人を見ていてつくづく思います (@_@)


ちなみに、こどもたちが気に入って何度も読みたいとお願いされた本は
借りずに、購入することにしていました。

そういった本は家でも何度も読んでいました。

なかでも、こどもたちのお気に入りだったのがコチラの絵本。

はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)

はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)

  • 作者:筒井 頼子
  • 発売日: 1977/04/01
  • メディア: ハードカバー

わたしが小さいころに出版されて、わたしも大好きだった絵本。

すてきな絵本はいつの時代のこどもにも愛されるんだなぁと、しみじみ感じています。


結局、この読書が好きかどうか?が そのあと公文の国語を習わせるか否かにも関わってくるのですが、それについてはまた次回・・・。


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