いろいろ日記

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   長男と次男を公文に通わせた日々の記録といろいろ。

公文の体験教室に参加するまで、すごく悩んだこと

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 結局、わが家では長男と次男、2人とも公文に通わせることになったわけですが

体験教室に参加するかどうか?のところまでは本当に悩み、夫婦でたくさん話し合いました。

 

「公文がいいらしい」という評判は

母にプッシュされる以前から耳にはしていました。

 

しかし、周りには実際に通わせている友人も知人もいなかったので

確認のしようもなく・・・。

 

ネットを調べると

良かったという人もいれば、うちの子には合わなかったという人も。

 

 

いったい、どの情報を信じたらいいの?

 

 

しかも公文は、習い事にしてはなかなかのお値段です。

 

ほかの通信教育教材や知育教材と比べると

低学年であればあるほど公文の価格帯は高めですから、安易にゴーサインは出せませんでした。

 

 

そんなある日、決定打が打たれました。

夫が、自分の従兄弟が公文に通っていたことを突然思い出したのです。

 

 

夫の記憶では、夏休みに遊びに来ていた従兄弟は

毎朝少しのプリントをこなすだけで、寝るまで自分と遊んでばかりいた、と。

 

なのに自分より成績がとても良かった。

今になって思えば、あれは間違いなく公文のプリントだった、と・・・。

 

 

こどもの記憶ですから、曖昧な部分も多いと思います。

その従兄弟も、普段は勉強をたくさんしていたのかも知れません。

 

ですが判断材料の乏しい状況下で、わたしたちは夫の記憶に賭けてみるしかありませんでした。

 

「こどもたちを公文に通わせてみよう。」

 

こうして決定打を得たわが家のこどもたちは

公文の体験教室のドアをくぐったのです。

 

 

体験教室のあと長男は目を輝かせて「やってみる!」と言いました。

 

次男を体験教室に参加させたときには、すでに長男が通っていましたから

当然だと言わんばかりに通い始めたのでした。

 

 

次回は通わせた結果として今思っていることを書きたいと思います。

 

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