公文を始めたきっかけ②
前回のからの続きです⇩
・・・結局のところ、長男が公文教室に通い始めたのは
小学1年生の終わりごろでした。
夫とも話し合った結果、母の希望を汲むかたちで
長男を公文の体験教室に連れて行ってみよう!と決心したのは
幼稚園の卒園直前のころ。
ですが長男の性格などを踏まえ
せめて学校や新しいお友達に慣れてから通わせようということになりまして、
その時期を待っていたら1年生の終わりごろになってしまった・・・というわけです。
公文は、未就学児のころからスタートさせる保護者の方も多いです。
そのなかで小学1年生の終わりまで待つことに、迷いが無かったか?と言うと・・・
・・・正直なところ、焦る気持ちもありました。
ただ、一番大切なことは長男が毎日、楽しく元気に過ごせるかどうか。
わたしも夫も、勉強ができるかどうかは、その次の問題だと考えていたからこそ
じっくり待つことができました。
もちろん、このことは今も後悔はしていません。
あのとき焦って、無理に入会させていたら途中で辞めてしまったかもしれません。
勉強が嫌いになっていたかも??
ちなみに、要領のいい次男は
小学校入学と同時に、あっさり公文デビューしましたが・・・(ΦωΦ)
焦って就学前から通わせなくても、公文の効果は十分に実感できると思います。
そして、その子その子に合った入会のタイミングがあるはずです。
保護者の方であれば、きっとわかるはず。
急がず焦らず、タイミングが訪れるその瞬間を
どうか待っててあげてください ♪ (*'ω'*)
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