公文を始めたきっかけ①
わたしが最初、公文に抱いていたイメージ。
それは、ガチガチの早期教育&幼児教育 (;''∀'')
それが何故、こどもたちを通わせることになったのか?と言うと
実家の母の強い勧めがあったからです。
わたしの姉の話になりますが・・・
姉が中学3年生になったころのことです。
姉は授業だけでは数学についていけなくなり、大手の塾に通い始めました。
そのとき実家の母は、初めて公文の存在を知ったそうです。
「算数や数学は反復が大切なのね!」
「つまづいたところからやり直さなければ!」
そう考えた母は大手の塾と平行して、姉を公文にも通わせはじめました。
ですが、周りは幼稚園児や小学生ばかり・・・。
しかも自分よりずーっと小さな子が
自分よりずーっと難しい問題を解いている。
その、ある種、独特な空気に馴染めなかった姉は結局すぐに公文を辞めてしまいます。
そのあとも姉は数学でずいぶん悩まされるわけですが
母はそんな姉の姿を見て
「小さい頃から公文に通わせておけば・・・」
という後悔をずっと抱えていたそうです。
そしてある日、母はわたしに
「こどもたちを算数だけでもいいから公文に通わせてあげて」
と言ってきたのです。
ですが当時、長男は幼稚園の年長さん。
どちらかと言えば、長男は言葉の発達がゆっくりなほう(男の子には多いですね)。
要領の良いタイプでも
飲み込みの早いタイプでも、ありませんでした。
これから小学生になったら、また新しいことをたくさん覚えなければならない長男。
習いごとはまだ少し早いのではないかしら?と
当時のわたしは考えていたのです。
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