わが家のキャンプ変遷②~オートサイトからコテージへ~
前回からの続きです。
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さてさて、すっかりオートサイトでのキャンプに馴染んだころ。
今度はこどもたちのサイズが問題になってきました。
成長したこどもたちと4人でテントに就寝するのは狭いこと、狭いこと。
寝相が悪い長男のかかと落としを食らうことも、しばしば。
そして至近距離の夫のいびきで、わたしは寝不足・・・( ;∀;)
そこで、ちょっと安いコテージ借りてみる?という話になり
コテージに泊まってみると
なんとまあ 広い! 便利! 快適!
キャンプ場に着いてからテントを張る必要がないので、荷物を搬入するだけ。
ササッとタープを張って、あとはのんびりゆっくり過ごせます。
布団が用意されているコテージも多いので、シュラフやマットも不要となると
ますます荷物も少なく、ラクチンそのもの。
そしてこの頃には、こどもたちのキャンプ場での過ごし方も、幼少期とはずいぶん変わっていました。
スケボーに乗ったり、
スマホで音楽を聴きながら場内をゆったり散歩したり。
そんなこどもたちの様子を見て、改めて成長を実感しながら
いくもんと夫はチェアに腰掛け、ドリップしたコーヒーで一息。
なので、このころのキャンプ場選びのポイントは
遊具が豊富にあるかどうか?ではなく
歩いて行ける範囲に温泉があるかどうか?に変わっていました。
※焼肉でビールを飲んで、夜は車ナシで行動したかっただけデス、はい (;'∀')
こうして振り返ってみると、そのときそのときの家族の状況によって
キャンプでのベストな過ごし方も少しずつ変化していたことに気付きました。
そんなわが家のキャンプで、こどもたちの幼少期から
これまで唯一、変わらなかったことはキャンプでおいしいご飯を楽しむこと。
わが家ではキャンプ中、必ず一度は炭火で焼肉をします。
訪れる町で評判のお肉屋さんを事前に調べ、奮発してちょっと高級な牛肉をゲット。
函館の近くにある北里八雲牛、稚内の近くにある宗谷黒牛などなど。
あまり聞いたことのなかった美味しい牛肉に出会えるのが、楽しみの一つでした。
暴風雨に巻き込まれたキャンプ
こどもたちが転んで流血したキャンプ
カメムシが大量に発生したキャンプ
いやはや、本当にいろんなキャンプがありました(苦笑)
でも不思議なもので、アクシデントやハプニングに巻き込まれたようなキャンプのほうが、なんだか思い出に残っているんですよね (;^ω^)
皆さんもそれぞれの状況に合ったベストなキャンプで
ずっと長く楽しめるような何かを見つけてみてくださいネ♬ (*'ω'*)
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