まずはオンライン英会話!
公文で小学5年生から英語を始めた次男に比べると
長男が公文で英語を学ぶ(しかも高校2年から通信で!)までは、かなりの紆余曲折がありました。
まず、小学1年生の終わりから公文で国語と算数をスタートさせていた長男。
毎日の宿題は10枚ですから、ここに英語が加わるとすると毎日の宿題15枚。
お世辞にも器用とは言えない長男に15枚。
水泳教室も、サッカースクールもあります。
どう考えても、公文の英語は無理だ・・・。
by 母
そこで、わたしが考えたのは
「とにかく英語に慣れさせよう!」作戦
実は、いくもんの夫はめちゃめちゃ英語が苦手です。
苦手というか、嫌いというか、拒否反応を示すというか・・・。
当時、そんな夫の様子を見ていて、ふと、英語が苦手になる理由って
「苦手意識そのもの」にあるのかも?
と思ったのです。
もっと英語って、フランクなもののはず。
外資系の会社に勤めるならともかく、フツーに暮らしていくなら英語をペラペラ・スラスラ喋ることができなくても全然オッケー。
ボディーランゲージ(英語: body language)
という言葉もあります。
身振り手振りがあれば、それなりに意思は通じるわけです。
蛇足ですが、わたしがまだ若かりしころ、韓国へ旅行した時には
「アンニョンハセヨ(こんにちは)」
「カムサハムニダ(ありがとう)」
「イルインブン(一人前)」
「イインブン(二人前)」
単語はこの4つしか覚えていきませんでした。
でも、無事にソウルで焼き肉を食べて帰ってくることができました! ٩( ''ω'' )و
さてさて、問題の長男です。
とにかく長男が英語に対して苦手意識を持つ前に、英語を身近に感じてもらいたい。
不安そうな夫を横目に
「長男にオンライン英会話をさせてみよう!」
という方向で、話がまとまったのであります。
次回に続きまーす。
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