いろいろ日記

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   長男と次男を公文に通わせた日々の記録といろいろ。

QQEnglishを始めた!

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前回からの続きです。 

( ⇩ 前回を読まれていない方はコチラ )

kumonikumon.hatenadiary.com

 

ようやく方針が決まったところで、わたしは夜な夜なネットを調べまくりました。

 

そして、当時まだ数社だったオンライン英会話のなかで評判もよく、金額もリーズナブルだった「QQEnglish」を始めてみることにしたのです。

 

ちなみに今でも人気のQQEnglish、最近ではスタディサプリと提携もしているようで、ますます成長している様子。

やっぱりあのときQQEnglishにして正解だったなぁ〜と思っています!(^ω^)

 

さてさて、そうして始まったQQEnglish。

週に1度、おおよそ30分の英会話。

 

ちなみに当時の長男はまだパソコンが使えませんでした。

Skypeでのやり取りも複雑だったため、結局わたしが毎回30分間つきっきりで見守ることに💧

 

パソコンで英会話を楽しむ長男を横目に、コーヒーでリラックスタイム♬なんて

マダムな風景を勝手に頭のなかに思い描いていましたが・・・

 

ええ、そんなに上手くいくわけがありません💧

 

現実はと言うと、ハラハラ、ドキドキ、小声で長男に指示を出しつつ、手に汗を握るわたし。

 

週に1度とはいえ、準備やら何やらに意外と時間が拘束され、思わずため息が出そうになる日もありましたが

今思い返すと、多忙だった長男に少しでも英語を身近に感じてもらいたい、その一心で頑張っていたような気がします。

 

結局、長男が小学校6年生になり、地元の進学塾に通い始めるまでのあいだ、QQEnglishを1年ほど続けました。

 

週に1度、30分程度のQQEnglishで、小学5年生でまったく英語の知識がなかった長男にどこまで実力が付いたの?と言いますと

 

①カタコトの簡単な挨拶ができる

  「Hello」「Thank you」など

②動物の描かれた絵を見て、簡単な受け答えができる

  「It’s a dog.」など

 

・・・といったところです。

 

もちろん個人差はあると思います。あくまで、わが家の場合です。

 

ただ、保護者としてQQEnglishを始めた一番の目的は

「英語をペラペラ喋られるようになること」でもなく

「英語をスラスラ書けるようになること」でもなく

 

ただただ、「英語を身近に感じることのできる環境を与えたかった」だけですから

わたしと夫には十分オッケーな結果だったわけです。

 

肝心の長男は?と言いますと

その後、英語に対する苦手意識をまったく持つことなく、無事に成長しました(^ν^)

 

むしろ英語に対して自信がついたからか、得意科目の1つだったようです。

 

それより何より、長男が得たもの。

 

それは・・・

 

言葉は違っても、笑顔は通じ合えるということ。

人種が違っても、どこかで繋がっているということ。

 

フィリピンで台風や津波があると、講師だった先生のことを心配して、不安そうな表情を浮かべる長男の横顔を見るたびに

ああ、あのとき一緒にパソコンに向かって良かったなぁ・・・と、しみじみ感じるのです。

 

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