いろいろ日記

いろいろ日記

   長男と次男を公文に通わせた日々の記録といろいろ。

イベルメクチンの飲み方について

P_20181031_220824_vHDR_On-1

「私はワクチンは打たないよ、飲み薬だよ❕」

こんな会話が気軽にできる、そんな日が

早く訪れることを願う、いくもんです。

 

さて、イベルメクチンの飲み方について

SNSでは色んな飲み方が提案されています。

 

一番多く目にするのは、FLCCCによるプロトコルに従うという意見。

https://kitasato-infection-control.info/swfu/d/ivermectin_20210616_j.pdf

飲み方についての部分だけ⇩抜粋しました。

予防プロトコル

18 歳以上で 40kg以上の成人

イベルメクチン 18mg錠

治療開始初日1回、後は毎週(7日ごと)

早期自宅療養プロトコル

18 歳以上で 40kg以上の成人

イベルメクチン 18mg錠

毎日1回、5日間

曝露後予防

COVID-19 患者の家族または濃厚接触

イベルメクチン 18mg錠1回

48時間以内に繰り返す

 

うーん、とても分かりやすく

指示されていますが

 

ただ、いくもんが少し気になったのは

これが「オリンピック開催に向けた飲み方」であるということ。

 

つまり、短い期間の服用方法であって

長く服用するとは考えられていないのでは❔

 

とくに「予防プロトコルのところで、そう感じたのです。

 

もともとイベルメクチンは

日本では疥癬(かいせん)の治療薬として安全に使用されてきた、その事実があります。

 

日本ではコロナ治療薬としての安全性や効果は、まだ治験の途中でもあります。

ですから、まずは疥癬の治療方法に従って摂取するのが一番安全かと、、、。

 

イベルメクチンをコロナ罹患者の治療に使用していらっしゃるドクターも

基本的には疥癬の治療方法に従って、、、とおっしゃっていたはずです。

 

というわけで、またまた調べましたヨ❕

 

まずは、イベルメクチンの医薬品情報です。

医療用医薬品 : ストロメクトール (ストロメクトール錠3mg)

大事なところを抜粋しました。

本剤は水のみで服用すること。

患者体重毎の1回当たりの投与量

(3mg錠数)
15−24kg 1錠
25−35kg 2錠
36−50kg 3錠
51−65kg 4錠
66−79kg 5錠

高齢者、妊婦・産婦・授乳婦、体重15kg未満の小児に対する安全性は確立していない。

海外ジェネリックのイベルメクチンの多くが12mgですので

ちょうど体重51−65kgの人が該当することになります。

FLCCCでは体重40kgから18mgを摂取とありますから、予防ですでに倍量❕∑(゚Д゚)

 

さて、次にこちらの文書です。

https://www.nobuokakai.ecnet.jp/nakagawa200.pdf

またまた抜粋しました。

イベルメクチンは脂溶性薬物であり、高脂肪食摂取後に吸収が約 2.57 倍上昇したとの報告もあり、空腹時投与が望ましいです。

尿中への排泄は極めて低く、腎障害を有するかあるいは透析中であっても減量の必要はありません。

副作用として一番多いのが肝機能障害でありますが、いずれも軽度でした。

ふむふむ。

油分と一緒に摂ると、薬がパワーアップしてしまう反面、身体の負担(とくに肝臓)が大きいようですね。

 

体調悪化が予想される場合、つまりコロナ感染初期は油分と一緒に

予防であれば、空腹時にお水と一緒に、といったところでしょうか❔

 

もともと肝臓の治療を受けている方は、注意が必要かもしれませんね。

 

さらに、こんな文書も見つけました❕

https://www.kampoyubi.jp/material/clinical/pdf/115_nippi.pdf

通常疥癬の場合は、感染の可能性が極めて高い夫婦、親子、同居人等に対し、イベルメクチン1回内服(高齢者は2回)行う。

 

予防投与は疥癬でも、かねてより行われていたのですね❕

ただ、これは家族に疥癬が見つかった場合の、一度きりのお話であって

FLCCCが提案するほどの回数や量ではありません。

 

というわけで、もしも、

いくもんがイベルメクチンを飲むなら

もしくは、家族に飲ませるなら

 

濃厚接触者になった場合

家族の誰かが発症した場合に、発症した本人や家族が飲めばいいかな〜と思います。

 

イベルメクチンはウイルスが増えるのを抑えてくれるお薬ですから

体力のある感染初期にイベルメクチンを飲むと、そのままウイルスを抑え込むことができるそうです。

 

定期的に予防で飲み続けるのは

治験中のお薬ですから、やっぱり副作用が怖いです。

これまで通り、引き続き、感染対策をして過ごして、

濃厚接触者になってしまった場合や、感染してしまった場合に飲むことにします❕

 

薬の個人輸入をして、その薬を飲むという行為はあくまで個人の判断と責任おいて、です。

最大限の注意が必要です。

 

でも、政治を信頼できない今

「手元にお薬がある」

それだけで心に余裕が生まれてきます❕

 

 

さて、次回はイベルメクチンを

「アイジェネリックストアーで購入❕」です。

 

 ⇩ ランキング参加中!!

にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他生活ブログ 生活術・ライフハックへ
良かったら押してください!

 

 ⇩ ブログ更新をお知らせします♪