KUMON未来フォーラムに参加したときのこと
※写真はイメージ画像です
幼児から中学校卒業までのあいだに、実際の学年よりも先の学年の教材を勉強するようになると「KUMON未来フォーラム」というイベントに参加できます。
かつては「全国公文進度上位者のつどい」という名称でしたが、参加できる基準(特に英語)が厳しくなり、名称も変わりました。
次男が初めて参加した年は「全国公文進度上位者のつどい」でしたが、翌年からちょうど名称が変わり、イベント内容も刷新されると聞いて、2回目からはドキドキの参加でした。
実際に「KUMON未来フォーラム」に参加してみると、「全国公文進度上位者のつどい」に比べて大幅に参加者が減少。グループディスカッションが追加されるなど、より参加したこども同士が交流できる形のイベントに変わったように感じられました。
おそらく、進度が進んでいる子同士の悩みだったり、公文を続けるうえでの苦労だったりを共有できる場にしよう!というのが新しくなったフォーラムの一番の目的なのかも。
次男は教室で、進度上位者のつどいに参加した人の話を耳にして
「いつか自分も参加してみたい!」
・・・と、密かにずっと思っていたようです。
その思いが、難しい教材に取り組むモチベーションの1つに繋がっていたわけですね。
今でも次男の机のうえには、当時いただいたオブジェがきれいに飾られています。
公文では他にも、小学生のうちに高校教材を始めると「Jフレンズ」というメンバーになれるなど、モチベーションアップ⤴︎のための手段をいろいろと考えてくれています。
次男が「Jフレンズ」になれたときには専用サイトにログインできたり、キーホルダーなどの文具を頂いたりしていました。
話は戻り、「KUMON未来フォーラム」ですが
北海道ではわりと大きめの都市で開催され、近隣市町村の生徒たちも会場に集まる形式でした。
初対面の子ばかりでしたが、同じように毎日宿題に取り組んでいるんだろうなぁ~という思いも手伝って、
なんだか親しみにも似た気持ちを抱いたことを今でもよく覚えています。
公文の公式ホームページによると、残念ながら2020年度はコロナ対応のため、フォーラムは中止となってしまったようです。
(対象者限定の特設ページが作られてはいるようですが・・・)
きっと「KUMON未来フォーラム」に参加することを1つの目標にしていたこどもたちもたくさんいたはずです。
あの日、未来フォーラムに参加した次男の笑顔を思い返すと
2021年度は開催できるといいな・・・と、願わずにはいられません。
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