いろいろ日記

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   長男と次男を公文に通わせた日々の記録といろいろ。

幼児教育・早期教育はいいこと?

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いろんな考え方の方がいらっしゃるので、何が正しいとは言えませんが・・・

 

わたし自身はこどもたちを公文に通わせて良かったと思っています。

 

 

ただ、未就学児のころから必要か?というと

それは親御さんがどこまでを望むのか?によるかもしれません。

 

 

東大や京大あたりを是が非でも現役合格!と、強く願う親御さんであれば

未就学児からお試しください。

 

 

でも、いや、そこまでではない、というご家庭であれば

未就学児のころは絵本の読み聞かせや、市販の教材に取り組むくらいのペースで

十分だとわたしは思っています。

 

 

市販の教材も、勉強ばかりではなく

迷路とかちょっとした遊びも取り入れつつ・・・。

 

わたしはこれまで、未就学児のころには

たくさんの絵本を読み聞かせ、親子で一緒に遊んで会話をして

 

こどもから「なぜ?」「どうして?」

たくさん引き出すことのほうが大切なことだと考えてきました。

 

これは今でも正しかったと思っています。

 

絵本で想像する力を養い

ブロックで表現する力を養い

親子の会話でコミニケーションのスキルを養う。

 

どれもスマホで情報を受け取るだけでは、できないことばかりです。

 

インプットばかりじゃダメなんです。

アウトプットが大切なんです。

 

こどもたちを公文に通わせて、つくづく思いましたが

小学1年生から公文を始めても、決して遅くはありません。

 

こと英語に限って言えば、逆に遅いくらいのほうがいいと思っています。

(また別の機会に英語についてもお話します)

 

大切なことは、公文の入会を考える前に

まず、親である自分たちのスタンスをしっかり定めておくこと。

 

こどもの将来をどう考えているのか。

自分たちが親として、どうサポートできるのか。

(決めていても揺らぐことは多々あるんですけどね・・・)

 

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