公文式の通信教育で英語に取りくんだ結果
公文で通信学習を始めてから、続けること1年半。
高校3年生になった長男は、定期試験だなんだで数日休むことはあっても
1日5枚の英語教材をコツコツ続け、その結果・・・
・・・なんと!!
無事、英検準2級に合格しました!!!(ΦωΦ)ピカー!
もちろん、公文の英語を始めたのは英検準2級の取得が目標だったわけではなく
あくまで大学受験で困らないようにするためだったのですが
長男に英語の力がついたことの証明とも言える、準2級の取得はやっぱり嬉しかったわけです。
がんばって丸付けを続けて本当に良かった・・・(ノД`)・゜・。
もちろん、1日5枚のプリントにコツコツ取り組み続けた、長男の努力があってこその結果であることは言うまでもありません。
そして、このまま英検2級取得も目指せるかも?とも考えましたが
受験シーズンに突入してしまい、英検2級取得は残念ながら見送りとなりました。
そんなわけで長男の英語の学習記録、単語数をもとにグラフ化してみました!
あくまでイメージではありますが(そして大雑把で申し訳ないですが)
こうしてグラフ化してみると、やはり公文式の通信教育を始めてからの伸びが大きいことがわかります。
毎日コツコツと続けることで、学力はここまで伸びるものなんだ・・・。
長男のこれまでを振り返ってみて、あらためて公文式の強さを実感した いくもんです。
もちろん、公文式じゃなくてもいいとは思います。
計画を立てて、その計画に沿って、毎日コツコツ努力を続けることができるなら。
でも、高校卒業レベルまで段階をふんで丁寧に、反復学習に特化された学習方法が
公文式のほかにあるだろうか?と聞かれると
わたしは「無い」と答えます。
そして、公文式を使わずに、純粋な親子の関係で公文式と同じことをオリジナルでやったとしても
そこにこどもの甘えや、親としての感情が入ってしまうので、学年が上がれば上がるほど難しくなると思います。
親子の関係でありながら、自ら考えた教材をお子さんに指導した公文公さんはスゴイ!
ところで今回、長男が通信学習を始めるにあたり
小学生時代に教室に通っていた経験が活かされてるなぁ!と
感じたことが2つ、ありましたのでご紹介します。
①「1日5枚のプリントに必ず取り組む」ことをほぼ徹底できたこと。
②「必ず解き直して100点にする」ことができたこと。
・・・この2つはとても地味なルールです。
でも実はすぐに破りたくなる、こっそり誤魔化したくなるルールでもあります。
教材5枚に取り組むときに出やすい台詞は
めんどくさい。
疲れてるから今日は休む。
明日にする。
間違えた問題を解き直すときに出やすい台詞は
もうわかってるから大丈夫。
あとでまとめて見直すから。
・・・などなど、大人に近付けば近付くほど言い訳はたくさん出てきます。
長男の場合は小学生の頃に教室に通っていて、この2つの公文ルールがすでに徹底され習慣化されていたからこそ
反抗期にもスムーズに進めることができたんじゃないかと思っています。
・・・まあ、でも、いずれにしても
やっててよかった公文式!
英語の公文の通信教育、高校生にもオススメです!!!
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