いろいろ日記

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   長男と次男を公文に通わせた日々の記録といろいろ。

公文の通信を始めて半年、英語の成績がUPしてきた!

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さて、長男が通信学習を始めて半年くらいたった頃のことです。

 

下がり続けていた模試の、英語の偏差値が突然ピョコンと上を向きました。

 

「・・・ん?」

 

よくよく見ると、底辺を這いつくばっていたはずのリスニングの点数が、このとき平均を上回っていました。

長男曰く、そのときはお友だちからも「今回の英語、どうした?」と不思議がられたそうです。

 

間違いない・・・公文の結果が出てきたんだ!! (母、心の叫び)

 

 

次男が公文の英語教材に取り組んで結果を出していた、その事実だけを頼りにして始めた長男の通信学習。

 

これが長男に英語の基礎力がついてきたことを実感できた、最初の出来事でした。

 

 

そうなると俄然、長男のモチベーションもアップ ⤴⤴ ٩( ''ω'' )و

ようやく迷いや不安を口にすることなく、毎日コツコツ取り組めるようになりました。

 

 

さて、そんな公文の通信教育を続けるなかで、何が一番大変だったか?というと

 

当初、戸惑いや不安を口にしていた長男を励ますことより何より、

わたしが丸付けを続けることが一番大変でした

 

もともと、わたしは英語が好きだったので

少なくとも英語に拒否反応を示す夫よりは、丸付け作業そのものはスムーズだったと思います。

  

ですが、わたしも働いていたので、平日は仕事と家事をこなすだけでもう精一杯。

 

なんとか時間をやりくりして、2~3日おきに溜まったプリントの丸付けに取り組むわけですが、それでも溜めてしまったぶん、なかなかの時間を要しました。

 

しかも、そんなときに限って職場の閉鎖、急きょ転職、親が入院・・・

プライベートも多忙を極め、イベントやらハプニングやらが目白押し。

 

丸付けをついつい後回しにしてしまいたくなるときも、たくさんありました。

 

仕事から帰宅し、家事を終わらせたあと

 

テレビも見ずに

読書もお預けで

睡眠時間を減らし

必至で丸付け・・・

 

・・・ zzz

 

そんな毎日を一生懸命やりくりしているときに

長男に「英語の点数とれないのに続ける意味あんの?」などと

キレ気味&八つ当たり気味に言われると

 

こちらも

カッチーーン!!(。-`ω-)

 

・・・と、くるわけです。

 

 

「続ける意味があるのかないのか、分かるなら苦労しないわ!!」

と、逆ギレしたい気持ちをグッと堪えて

 

「母さんにもそれは分かりません」という

冷静かつ大人な一言で、その場をやり過ごしたことは数知れず・・・。

 

それでも、受験勉強がヒートアップするまでのおよそ1年半

 

長男はコツコツ英語教材を続け・・・

 

わたしはコツコツ丸付けを続け・・・

 

 

次回は結果についてお話しまーす。

 

 

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