公文入会の特典として、もらえたもの
公文に入会すると特典がもらえます。
特典の内容を調べてみたところ、長男や次男が通っていた当時と今も変わりありませんでした。
特典内容
1、KUMONバッグ
2、デイトブック
3、ケイパブル
1、KUMONバッグ
幼児用が1種類、小学生以上用は2種類あり、どちらかを選ぶことができます。
縦型のシンプルなデザインのバッグと、横型のカラフルなデザインのバッグ。
わたしは縦型がいいなぁ~と思ったのですが、当時は長男も次男も迷わず横型を選択。
いや、横型もいいけど・・・いいけど・・・でも・・・。
口にしたいのをグッと堪えて、2人の意見を尊重しましたよ、はい ( ;∀;)
横型のバッグはショルダーバッグですが、リングを通すとリュックにもなります。
ただ、長男も次男もほとんどリュックにはせず、ショルダーバッグとして使用していました。
ほかの子のバッグ事情は・・・と言うと、高学年の女の子が縦型のバッグを使っているパターンが多かったです。
でもやはり全体としては横型のバッグを使う子が多かったように思います。
とてもしっかりとした作りで、反射板も付いていて夜道にも目立つデザインでした。
2、デイトブック
簡単な手帳ですが、クーポンブックとしても使えます。
公文に通っているあいだは毎年1冊ずつ配られます。
ただ、クーポンブックにしては提携先が少ない・・・。
2020年5月時点での優待施設一覧
https://www.kumon.ne.jp/i-kumon/pdf/tomonokai/yutaishisetsu.pdf
・・・北海道は五稜郭タワーだけですね (;^ω^)
3、ケイパブル
公文に通う保護者向けの情報紙です。
公文に通っていた子が社会人となり、こういった仕事をしていますよーとか
教材はこういう風に進めるといいですよーとか
いろんな公文についてのお話や、保護者から寄せられたお話などが載っています。
年に4回の発行、こちらも公文に通っているあいだは定期的に配られます。
・・・といった具合ですから入会特典とハッキリ言えるのは、実際にはKUMONバッグくらいです。特典としては決して多くはありません。
ただ、公文は入会金が不要です。
入会特典が充実=入会金が必要になるでしょうから、いくもんとしては入会金が不要のままのほうがいいなぁ~とも思います。
また、入会特典が充実していない=入会特典を豪華にして人を惹きつける必要がないということですから
公文の自信の表れかな?と考えることもできます。
そして、このKUMONバッグですが
じつは3年を経過すると無料で交換してもらえます!
なので、低学年のうちは横型のバッグにして、高学年になったら縦型のバッグに交換してもらうということも可能です。
ただ、しかし・・・振り回して、ほおり投げて、クッション代わりに座っても
(低学年の男の子は注意してもやるんだな、コレが)
留め具もファスナーも全然壊れない!
めちゃめちゃ頑丈!!
・・・ということで、とても素晴らしいバッグなんですが・・・
いくら年数が経過したとはいえ、全く壊れてもいないバッグを交換してほしいとは言い出せない、弱気な いくもんだったわけで・・・。
KUMONバッグ、作りがしっかりし過ぎだよ・・・。(そんなクレームあるかーい!)
結局、長男はもちろんのこと
9年通った次男でさえ、バッグはひとつも壊れることなく、交換することもなく、無事に終了したのでありました・・・(;´д`)トホホ
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