いろいろ日記

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   長男と次男を公文に通わせた日々の記録といろいろ。

家族旅行はキャンプが一番!(自家製ベーコンレシピ付)

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最近は部活や受験勉強が続いてキャンプに行くことも少なくなってしまいましたが、こどもたちが幼いころには年に数回キャンプへ出かけていました。

もちろん、そんなときは公文の宿題はおやすみです。

 

北海道内には数多くのキャンプ場がありますが、有名どころはほぼ制覇!٩( ''ω'' )و

 

基本的には連泊して、キャンプ場を楽しんだ翌日には近隣の博物館や美術館などをめぐるのがわが家の定番コース。

 

砂金やアンモナイトの採掘体験、牛乳の工場見学など、なるべく普段の暮らしではできないことが体験できるプランを組むようにしていました。

 

キャンプ以外にも、TDLUSJレゴランドなどの有名テーマパークにも連れては行ったものの、こどもたちの思い出に強く残るのはやはりキャンプのようで・・・。

今振り返ると、テーマパークではこどもたちよりも、いくもんと夫のほうがテンション上がりまくり⤴ だった気もしてきました・・・うーん、お恥ずかしい (;^ω^)

 

そして今はwithコロナの時代ですから

ソーシャルディスタンスを考えるうえでもキャンプはオススメと言えますよね。

 

さてさて、そんなキャンプ生活のなかで、こどもたちが「どハマり」したメニューが自家製ベーコンでした。

キャンプには行けませんが、今でもたまに庭で作ります。

 

ただ、匂いと煙がすごいです・・・(;'∀')

北海道はでっかいどう!(古いわぁ)と言っても、さすが隣家の窓が開いている夏には作れません。

もっぱらベーコンを作るのは春か秋、体力のある冬です。

 

材料と作り方をご紹介します!

 

●●● 用意するもの ●●●

 

 ・豚バラかたまり肉・・・600g前後

 ・塩・・・30g

 ・砂糖・・・20g

 ・あらびき黒こしょう・・・5g

 ・ローリエの葉・・・肉の表裏に3~5枚ずつ

 

実際に燻製を作る予定日の、1週間ほど前から下準備を開始します。

 

●●● 6~7日前 ●●●

 

塩と砂糖と黒コショウを混ぜたものを、肉の表面に塗りつけるだけ。

あとはローリエの葉を等間隔に貼り付け、ラップで巻きます。

このとき空気が入らないように、ぴっちり巻いてくださいね。うまくいかないときには二重、三重に巻いてもいいです。

 

気の向いたときに上下を返しながら(1日1回程度)冷蔵庫で4~5日置いてください。

 

●●● 1~2日前 ●●●

 

流水でローリエの葉や黒コショウなどを軽く落とし

たっぷりの水の中に肉を入れ、30分~1時間おきに水を替えながら3時間ほどおきます。

 

キッチンペーパーで肉の表面の水分を拭きとってから、網に乗せて冷蔵庫で1~2日置きます。途中で上下を逆さにしたほうが乾きが早いです。

(肉の表面を乾燥させたいので、ラップなどは不要)

 

●●● 当日 ●●●

 

さて、いよいよ夫の出番。

炭火のダッチオーブンで、ゆっくりじっくり燻製に仕上げます。

 

わが家はさくらのチップがお気に入りです。

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 夫の愛用のダッチオーブンで作ります。

 

しっかり燻すこと30分ほどで完成!

簡単に作ることができますが、味は本格的!!

ぜひお試しください♬ (*´▽`*)

 

 

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