公文に通っていた子供たちのセブンルール
こどもたちが公文に通っていた当時、小学生だったころの「わが家のセブンルール」をご紹介します☺️
①誰かが勉強しているときは、テレビは我慢
子供部屋に学習机もありましたが、わが家の子どもたちは何故かいつもリビングやダイニングで勉強していました。
なので、①は自然と、いつの間にか出来ていたルール。
誰かが勉強を始めると、わたしが「消すよー」と言って、リビングにあるテレビを消します。見ていた人が、慌てて「録画する!」と言い出すパターンも。
テレビっ子の夫が一番我慢していたと思います・・・💦
②ゲームは1日1時間まで
こどもたちが小学生だった当時は平日は1時間、週末は2時間まで、と決まっていました。
3DSやWiiUなど、いろんなゲーム機で遊んでいたので、すべてのゲームを含めたトータルの時間です。ストップウォッチで計りながら、制限時間がきたら終了。
夫やわたしの実家へ行ったときには制限時間を長くするなど、そのあたりは臨機応変にやっていました。
③学校を休んだ日のゲーム禁止
風邪などで学校を休んだ日は、ゲームは一切禁止でした。
「具合が悪くて休んだのだから、寝てなさい。」
「ゲームできるほど元気なら、学校へ行きなさい。」
長男が体調不良で学校を休んだのにゲームをしようとしたときに、夫の一言から始まったわが家のルールです。
④公文の宿題が終わるまではゲーム禁止
基本的には朝、起きてすぐに公文に取り組んでいましたから、このルールはあまり必要ありませんでした。
でも、日曜日や夏休み、冬休みに寝坊して1日のリズムが崩れたときなどに適用されることが多かったかな?
⑤就寝時刻は20時
小学校6年生くらいになると、どう頑張っても21時くらいになってしまっていましたが・・・(;^ω^)
当時から「同級生のなかでこんなに早く寝てるのは俺くらいだ!😫」とこどもたちはボヤいていましたが
公文の宿題をこなすために朝早くから起床させていたので、やはり夜は早めの就寝が必要でした。
⑥おこづかいは学年×100円
わが家の場合、こどもたちの衣類や学用品、読みたいという図書に関してはすべて家計費から捻出していました。
しかも、夫の父母からお小遣いをいただくことも多かったので、学年×100円で十分!
ネットで無料のお小遣い帳をダウンロード・印刷して渡して、収入と支出について教えました。(お年玉は大学進学費として貯金)
⑦習いごとは1年間は続ける
本人が「やりたい」と望んだ習いごとには、基本的にはチャレンジさせるようにしていました。そのかわり辞めたいと言い出しても、最低でも1年は続けさせるようにしていました。
ほとんどの習いごとは1年続けるうちに「やっぱり楽しい!」とか「やっぱり続ける!」に変わりました。
でも、なかには1年で「待ってました!」と言わんばかりに辞めた習いごとも・・・。
ですが、そういった習いごとを選ぶうえでの失敗の経験も、中学や高校で部活を選ぶ際には大いに役立っていたように思います。
まとめ
- 誰かが勉強しているときは、テレビは我慢
- ゲームは1日1時間まで
- 学校を休んだ日のゲーム禁止
- 公文の宿題が終わるまではゲーム禁止
- 就寝時刻は20時
- おこづかいは学年×100円
- 習いごとは1年間は続ける
わが家のセブンルール、こうして振り返ってみると
ゲームに関するものが多いなぁ・・・と改めて実感した、いくもんでした (;^ω^)とほほ
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