公文の宿題の進め方(わが家の場合)
公文に通う日は、お盆やお正月の時期を除いて週2回がほとんどです。
(曜日は教室によってマチマチですが)
わが家の近くの教室は、毎週火曜日と木曜日でした。
教室のある日は、教室で5枚かそれ以上の枚数を学習して、宿題をもらって帰ります。
(週7日)-(教室に通う日が2日)
= 宿題5日分
1日5枚の宿題が出された場合、5日ぶんで25枚。
表にすると、こんな感じです⇩
では、実際にはいつ宿題をやっていたのか?というと・・・
なんと、わが家のこどもたちは公文に行った次の日を、勝手にOFFにしていました!!
またまた表にすると、こんな感じです⇩
水曜と金曜が見事なまでに完全OFFです。
その代わり教室のある火曜と木曜が合計10枚で「ツラくない??」と思えますが・・・
以前こどもたちに確認したところ
朝のくもんタイムで5枚取り組んだあと、合間にある学校が気分転換になるらしく
1日10枚でも、さほど苦ではなかったようです。
ただ、進度が進んでくると、朝のくもんタイムでは5枚が終わらないこともありました。
そんな日は学校から帰宅して、残った宿題に取り組んでから慌てて教室に向かっていました。
休まなければ、こんな大変なことにならないのに〜と思いつつ息子を見送っていましたが
とにかく完全OFFの日があることが、本人たちには重要だったようです。
普段はケンカばかりの長男と次男でしたが、こんなときは2人の息ピッタリ!
お互い同じ曜日をOFFにしていました。
学習習慣をつけるための宿題ですからOFFの日が2日もあるのは、いかがなものか・・・という思いも少しありましたが
確かに宿題を終わらせて〜は、いるわけで。
結局、宿題の進め方については本人たちに任せて、あまり口を出さないようにしていました。
ただ、宿題をサボる日があって・・・ソコはさすがに口が出てしまうわけですが(汗)
次回は、宿題をサボった時のわが家の対処法について、です。
幼児期におススメの玩具です⇩
⇩ ココを押していただけると嬉しいです♪
にほんブログ村
⇩ ブログ更新をお知らせします♪